堀越千秋 chiaki horikoshi Official Website

堀越千秋展「存在」

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堀越千秋画集『千秋千万』 大原哲夫編集室

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堀越千秋展「わたしの幸福論 - 身に半分の不幸」

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堀越千秋展「秋に浮く」

☆11/8(金) 17:00~ オープニングレセプション

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堀越千秋「未発表版画展」

版画としては生前最後に制作した作品を、今回初めて発表いたします。千秋のアトリエも近く、愛した地での展覧会です。

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堀越千秋「版画遺作展」

アートスペース感20周年を記念し、2004年「ナランハの苦み-絵画と陶-」、2007年「跡の消えるまで」に次ぐ、3度目の個展。未発表の新作版画に加え、堀越自らが、取材・撮影のため厳選し、最期まで<国宝>として愛でた茶碗の数々を展示します。

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堀越千秋「ドン・キホーテ・デ・千秋」原画展

【期間中イベント】 ※全て参加無料
7/7(土) 18:00~ オープニングレセプション
7/8(日) 14:00〜18:00 茶道小堀遠州流 小堀芙由子による、千秋茶碗を使った茶の湯のおもてなし
7/8(日) 18:00〜 ウェルカムパーティー(振る舞い酒+α)

故・堀越千秋が手がけた大型本『ドン・キホーテ・デ・千秋』原画78点、大阪初の一挙公開。世界文学史に燦然と輝く傑作でありながらも、この冒険小説を読破した者は多くはないだろう。しかし、画家が遺した連作を辿れば、<ドン・キホーテ・ デ・ラ・マンチャ>とはどういう男だったのか、どのような哲学を持ち、どのように死んでいったのかが、明快にわかるだろう。 狂気にとらわれた目の中にも、信条を貫く尊さを宿すドン・キホーテとは、堀越千秋そのものだったからである。

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堀越千秋 展「美を見て死ね」

堀越千秋 展「美を見て死ね」
Die having seen Beauty Chiaki horikoshi Art Exhibition at PARK HOTEL TOKYO

「絵における黒とは、重さであり、力であり、熱であり、重心であり、魂である」(『美を見て死ね』より)

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堀越千秋 展「美を見て死ね」

☆5/25(金) 17:00~ オープニングレセプション

絵描きというものは、常に、3次元世界を2次元に描くという矛盾を行う。
「矛盾する二者の合一」その二者をくっつける腕力は、野心と悲しみしかない。
ここにはたった一ツの音、悲しみが聞こえる。
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ 堀越 千秋 著『美を見て死ね』より

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堀越千秋著『美を見て死ね』

美術品、絵画、水墨画、彫刻、仏像、建築物、写真など古今東西のアートを多彩な芸術家であった堀越千秋が独自の視点で痛快に連載したエッセイです。毎週『週刊朝日』に連載された130週分のページが一同に一冊になり新たにレイアウトを変えより見応えと読み応えのある本に仕上がっています。

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スペイン情報誌「acueducto 第29号」
追悼特集 スペインを生きた芸術家、堀越千秋

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堀越千秋 版画/陶 展「ふたつの月」- 堀越千秋追悼 第2弾 -

☆初日17:00~ オープニングレセプション

晩秋の候、堀越千秋の一周忌の特別展覧会《国宝・千秋茶碗》《絶筆・銅版画》を開催する運びとなりました。スペインを生き、国境人種を超え、多くの人々に愛され親しまれた"天才 芸術家 堀越千秋"の生きざまを作品を通して堪能いただけたらと思います。

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赤土色のスペイン 挿絵原画展 - 堀越千秋追悼 第1弾 -

☆初日17:00~ オープニングレセプション

スペイン在住30年余、画家でありカンテ(フラメンコの唄)の名手である堀越千秋がスペインと日本のフラメンコ!な日常を辛口のユーモア溢れるエッセイで綴る。
好評だった2つの新聞連載(読売新聞「赤土色のスペイン」/ 西日本新聞「人の上は空である」)を収録、2008年弦書房刊。
カラー88点、モノクロ50点の挿絵原画を一挙に公開!

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月刊パセオフラメンコ
2017年5月号「追悼 堀越千秋」

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クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン 堀越千秋

日本フラメンコ界の頂点を極めるバイラオール、ギタリストが一同に介する フェスティバル「クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン」堀越千秋が企画協力として携わり開催してきた第4回。

堀越千秋お別れ追悼会
HOMENAJE A CHIAKI HORIKOSHI en TOKYO

お知らせ
堀越千秋お別れ追悼会にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、無事に執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
・追悼会の様子は、こちらからご覧いただけます。
・EFE通信社が発信した追悼会の内容がスペイン各紙(ABC,lA VANGUARDIA,DIARIO SURほか)に取り上げられました。[PDF]

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堀越千秋 展「西の国から」

スペイン洞窟壁画探検が祟って、よれよれで動けません。
甦ったら皆さんにお会いしたいと思っています。
展覧会、ぜひ見てください。
chiaki

 

堀越千秋 展「千秋 最後の旅 ~ミャンマーで仏陀に出会う~」

 

堀越千秋「翼の王国」全日空機内誌表紙絵原画展

☆初日は本人在廊しております。

 

堀越千秋 展「ママー・デ・ミス・エントラーニャス 我が腸の母」

☆初日18:00~ オープニングパーティー

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堀越千秋 展「アーモンドの咲くころ」

☆初日17:00~ オープニングレセプション

名曲のたのしみ/吉田秀和「モーツァルトその音楽と生涯」原画。読売新聞夕刊掲載原画。2013年以前のANA機内誌「翼の王国」原画。など、新作を展示いたします。

 

堀越千秋 展

☆8日オープニング、カンテ唄います。

おはようございます。なんと!かまたきで死にそうなあたくしが、すぐの5月8日木曜日から21日水曜日まで、表参道のギャラリー412にて新作展をやります。8日5ジからオープニングにてカンテ唄います。どうぞいらして下さいまし。

堀越千秋

堀越千秋(2014.5.5)

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「堀越千秋のわびさびあそび」展
「千酔茶会」開催のお知らせ

☆3月10日から5月18日まで行われているART colours Vol.09「堀越千秋のわびさびあそび」展で作られた茶室、「千酔庵」にて、お茶会を開きます。
茶人は、今回の展示協力にも参加している若手茶人、原田恵と小堀芙由子(ともに小堀遠州流)です。
堀越千秋ワールドを見事に体現した茶会をお楽しみください。

来る4月13日(日)、および5月11日 (日)に僕の個展にてお茶会あります。
ご用とお急ぎのあるかたもどうぞごむりをしていらして下さいまし。僕の国宝茶碗でおのみいただきます。
お茶をたてるのは小堀遠州流の誇る二美女 小堀ふゆこと原田恵です。
あたくし堀越は各5時の回と7時の回に参加いたします。
詳しくはパークホテル東京のホームページをみてくださいな!どうぞよろしく。

やまこじき堀越千秋

堀越千秋(2014.4.8)

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「堀越千秋のわびさびあそび」展
~地上25階の天空の公園に、堀越流「山の茶室」が出現~

☆パークホテル東京の日本の四季を楽しむ展示会「ART colours」第9弾として『堀越千秋のわびさびあそび』を開催します。
今回の展示会では、世界中を遊び場に旅しながら描いた作品に合わせ、現在住んでいる神泉村の山の茶室を再現。会場の吹き抜けのアトリウムでは、作品をご覧いただきながらデザートセットやお茶などもお召し上がりいただけます。また、夜には高さ約30mの壁面に映し出される、展示作品をモチーフとしたプロジェクション・マッピング映像もお楽しみいただけます。

お寒うございます。大雪お見舞い申し上げます!

さて3月10日月曜日、5じはんから、汐留のナウいホテル、パークホテル東京にて、ぼくの個展オープニングやりますので、どうぞいらしてください! カンテ歌います。第一流のギター、踊りもあります。お楽しみに!

ホテルロビーには神流川堀越ヤマコ組による乞食之茶室を作りまして、滅亡後の世界一の虚飾の都TOKIOを暗示します。お茶のプロデュースは、小堀遠州流の新進気鋭の美しき若手茶人、原田恵と小堀芙由子です。

まさに破格。静かにお茶を点ててくれます。堀越国宝茶碗でひとあじもふたあじも違う抹茶です。展示は5月18日まで。会期中、さらにディープなお茶のイベントなども計画しますので当日是非ご要望をお寄せ下さいませ。

なお、しつれいながら、オープニングのみ入場料千円をいただきますのをお許しください。フリードリンク、軽食つきです。堀越国宝茶碗にてお茶をご希望の方は、別途お菓子つきで千円を頂戴いたします。

また。当日世界初、新潟銘醸による本展特別のお酒、純米大吟醸エル・チアキの発表もございます。新潟にしかないお米越淡麗による、最高の酒です。
どうぞよろしく!

やまこじき堀越千秋

堀越千秋(2014.2.24)