かんな秋のアート祭り Spin-Off 堀越千秋展
- 2024年11月3日(日)〜10日(日)
10:00〜16:00(入場無料) - 会場:下記3か所
・百年の杜カネザワパーク長蔵(群馬県藤岡市鬼石108-2)
・きぬや(群馬県藤岡市鬼石539)
・旧堀越千秋邸(埼玉県児玉郡神川町下阿久原123) - お問い合わせ:chiakiarte@gmail.com tel.080-5388-6203
全部嘘の火
- 2024年11月4日(月・祝)
17:00〜 - 会場:寿光寺(埼玉県児玉郡神川町下阿久原813)
- 入場料:2,000円(定員50名)
- 出演:若林雅人(ギター)、西 容子(カンテ)
- お問い合わせ:chiakiarte@gmail.com tel.080-5388-6203
神泉の寿光寺にて、堀越千秋作品「全部嘘」を本尊に据え、寿光寺・中山宥義住職による護摩供養とともに、フラメンコギターとカンテ(歌)の会を開催します。護摩と演奏の後に、夜市が開催されます。
堀越千秋展「存在」
- 2022年7月4日(月)~7月23日(土)
13:00〜18:30(休廊/水・日) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
堀越千秋画集『千秋千万』 大原哲夫編集室
堀越千秋展「わたしの幸福論 - 身に半分の不幸」
- 2021年6月1日(火)~6月19日(土)
13:00〜18:30(休廊/水・日) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
堀越千秋展「秋に浮く」
- 2019年11月8日(金)~11月26日(木)
13:00〜18:30(休廊/水・日) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
堀越千秋「未発表版画展」
- 2019年3月31日(日)~4月7日(日)
11:00〜16:00(会期中無休) - 会場:十一屋(旧藤崎そう兵衛商店)
- 住所:群馬県藤岡市鬼石108-2
電車・バスの場合:JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行「鬼石郵便局前」下車徒歩0分
車:場合・関越道「本庄児玉インター」から児玉、鬼石方面に30分
※車の方は無料駐車場「お祭り広場」に停めて歩いてお越しください。
版画としては生前最後に制作した作品を、今回初めて発表いたします。千秋のアトリエも近く、愛した地での展覧会です。
堀越千秋「版画遺作展」
- 2018年9月11日(火)~9月23日(日)
13:00〜19:00(休廊/17日) - 会場:アートスペース感
- 住所:京都市北区堀川通今宮一筋下ル東入東高縄町69 Tel.075-495-4158
アートスペース感20周年を記念し、2004年「ナランハの苦み-絵画と陶-」、2007年「跡の消えるまで」に次ぐ、3度目の個展。未発表の新作版画に加え、堀越自らが、取材・撮影のため厳選し、最期まで<国宝>として愛でた茶碗の数々を展示します。
堀越千秋「ドン・キホーテ・デ・千秋」原画展
- 2018年7月6日(金)~7月16日(月・祝)
11:00〜21:00(入場無料 日・祝/20:00まで、最終日/18:00まで) - 会場:Golden TIME(ゴールデンタイム) BREEZE BREEZE(ブリーゼブリーゼ) 2F
- 住所:大阪市北区梅田4-4-9 Tel.080-2500-6555
7/7(土) 18:00~ オープニングレセプション
7/8(日) 14:00〜18:00 茶道小堀遠州流 小堀芙由子による、千秋茶碗を使った茶の湯のおもてなし
7/8(日) 18:00〜 ウェルカムパーティー(振る舞い酒+α)
故・堀越千秋が手がけた大型本『ドン・キホーテ・デ・千秋』原画78点、大阪初の一挙公開。世界文学史に燦然と輝く傑作でありながらも、この冒険小説を読破した者は多くはないだろう。しかし、画家が遺した連作を辿れば、<ドン・キホーテ・ デ・ラ・マンチャ>とはどういう男だったのか、どのような哲学を持ち、どのように死んでいったのかが、明快にわかるだろう。 狂気にとらわれた目の中にも、信条を貫く尊さを宿すドン・キホーテとは、堀越千秋そのものだったからである。
堀越千秋 展「美を見て死ね」
- The Japan Timesで紹介されました。
堀越千秋 展「美を見て死ね」
Die having seen Beauty Chiaki horikoshi Art Exhibition at PARK HOTEL TOKYO
- 2018年5月21日(月)~6月10日(日)
11:00~20:00(入場無料 無休) - 会場:パークホテル東京 ロビー(25F)&アーティストフロア(31F)
- 住所:東京都港区東新橋1-7-1 汐留メディアタワー
「絵における黒とは、重さであり、力であり、熱であり、重心であり、魂である」(『美を見て死ね』より)
- 「美は、一目で分かる。しかし、そのためには、訓練が必要である。"美とはひとつの訓練である"と小林秀雄は言った。訓練なしに分かる美は、子供も大好きなアメやチョコレートだ。しかし世界はもっと豊かな味覚に満ちている。
- …カンテの美は、声が消えてゆく、その弱らせ方にこそある。大仰に言うとカンタオールの人生の味わいが出るのだ。
- …では、カンテの真実味とは何か? それは貧しいアンダルシアの、貧しい人々だけが持つ、真っすぐの生命力である。金持ちは、他人の分までを持っている人々である。こういう人が、なぜ魂の叫びを叫べるであろうか? 金持ちのキリスト、金持ちのゴッホが、いただろうか?マヌエル.・アグヘータの歌う古いカンテを聴くと、まさにそう語る声がきこえるのである」
- (朝日新聞Artist's Eye「真実のフランメンコ」堀越千秋)
- 1976年フランコがまだ生きていて、絵かきが絵かきだった時代。生きた芸術を求め堀越は、東京芸術大学大学院を修了後スペインへと渡った。
- 「努力や反省から芸術は生まれない」「すべての芸術とは遊びに似て、楽しくやらなければならない、飽きたら思いきりよく方向転換すれば良い。アートは本来短気で、雑で、力強く、それに細心さが伴わなければならない」絶えず堀越が語り続けたことばでした。
- うねるダイナミックな黒い線は、すべての欲望を呑み込む。歌う色彩は、およそこの世の生きものたちの息吹き。 自由奔放な生きざまと、その表現活動は、圧倒的な存在感を持って見るものの命の根っこを揺さぶる。零れるような笑顔の奥から光の矢を放つような眼差しで、一瞬の内に傍らにいる者を魅了する"獣と子供の魂を持つ生きもの"、"恐るべき天才芸術家" 。
- スペインにおいて自己を模索し続け、スペインと日本の架け橋となって生きた芸術家、堀越千秋の展覧会「美を見て死ね」を開催いたします。作品は、代表作から生前最後に制作した銅版画、陶作品。アンダルシアのヒターノたちとの交流や「白岳しろ」TVCMロケの映像を紹介します。また、挿絵や表紙画の絵本、書籍など、堀越千秋の生きた声を届けられたらと思います。
- 「絵における黒とは、重さであり、力であり、熱であり、重心であり、魂である」 (「美を見て死ね」 ※)より
- 2018年 5月 画廊香月 香月人美
- ※ 「美を見て死ね」は『週間朝日』(朝日新聞出版刊)2014年-2016年に掲載された連載のタイトル。2017年に株式会社エイアンドエフより単行本として刊行。
- "Beauty is understood at a glance. But it requires training. As Kobayashi Hideo once said: 'Beauty is a training'. The beauty without any training would be candy and chocolate, for which a child would be crazy; the world is filled with the wealth of far richer tastes.
- …The beauty of cante lies in the way its voice diminishes and disappears. In it one would sense, as it were, the flavour and weight of cantaor's life revealing itself.
- …Where does the reality of the cante lie? It is the straightforward vitality, which only the poor people in the poor Andalusia possess. The rich people are those who possess what belong to others. How could they possibly cry the cries of the soul? Has there ever been rich Christ, or rich Gogh? In the old cante sung by Manuel Agujeta one hears the voice telling just that."--- from 'The True Flamenco', in Artist's Eye, Asahi Shimbun.
- In 1976, when Franco was still alive, artists were real artists. Seeking the real living arts, Horikoshi went to Spain, after having finished the Art School at Tokyo University of the Arts.
- "The art is not borne in the efforts or from the reflection." "Every art has to be enjoyed as in a playful game; if it has turned into something no more appealing, one can boldly turn around. Art should be in itself impulsive, rough, powerful, and simultaneously has to be accompanied by the utmost meticulousness." Such were the words he used to tell us repeatedly.
- The dynamically meandering black lines seem to draw and devour all the desires. The singing colours are the breathing of all of living creatures. His freewheeling way of life and artistic activities shake the soul of the viewers at the root of life with the overwhelming presence. His glance, shedding light behind the brimming smile, immediately captured the heart and soul of those who encountered him: the creature with the spirit of beasts and children; an "awesome artistic genius".
- We now present "Die having seen Beauty", the memorial exhibition of Horikoshi Chiaki, who throughout his life had kept seeking himself in Spain, and lived throwing a bridge between Spain and Japan. The works include some of his masterpieces, the last etchings and pottery. In some special booths, we show the friendship he had engaged with Andalusian Jitanos, and the location scenes of the "Hakutakeshiro" TV advertisement. We wish we could also send you his live voices in such works as illustrations, book jackets, and essays.
- "The black in the picture is the weight, the power, the heat, the centre of gravity, and the soul." --- from 'Die having seen Beauty'*
- May, 2018. Gallery Kazuki, Kazuki Hitomi
- *'Die having seen beauty' is the title of the serial essays in the weekly magazine published by Asahi Shimbun, from 2014 to 2016. They have been published in book form in 2017 by the publisher A&F.
堀越千秋 展「美を見て死ね」
- 2018年5月21日(月)~6月10日(日)
13:00~18:30(休廊/日・水) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
絵描きというものは、常に、3次元世界を2次元に描くという矛盾を行う。
「矛盾する二者の合一」その二者をくっつける腕力は、野心と悲しみしかない。
ここにはたった一ツの音、悲しみが聞こえる。
⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯ 堀越 千秋 著『美を見て死ね』より
堀越千秋著『美を見て死ね』
美術品、絵画、水墨画、彫刻、仏像、建築物、写真など古今東西のアートを多彩な芸術家であった堀越千秋が独自の視点で痛快に連載したエッセイです。毎週『週刊朝日』に連載された130週分のページが一同に一冊になり新たにレイアウトを変えより見応えと読み応えのある本に仕上がっています。
スペイン情報誌「acueducto 第29号」
追悼特集 スペインを生きた芸術家、堀越千秋
- 2017年05月31日発行
- http://acueducto.jp/ultimonumero/
- 詳細(PDF)→http://www.acueducto.jp/acueducto29.pdf
堀越千秋 版画/陶 展「ふたつの月」- 堀越千秋追悼 第2弾 -
- 2017年10月28日(土)~11月18日(土)
13:00~18:30(休廊/日・水) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
晩秋の候、堀越千秋の一周忌の特別展覧会《国宝・千秋茶碗》《絶筆・銅版画》を開催する運びとなりました。スペインを生き、国境人種を超え、多くの人々に愛され親しまれた"天才 芸術家 堀越千秋"の生きざまを作品を通して堪能いただけたらと思います。
赤土色のスペイン 挿絵原画展 - 堀越千秋追悼 第1弾 -
- 2017年5月20日(土)~6月10日(土)
13:00~18:30(休廊/日・水) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル605 Tel.03-5579-9617
スペイン在住30年余、画家でありカンテ(フラメンコの唄)の名手である堀越千秋がスペインと日本のフラメンコ!な日常を辛口のユーモア溢れるエッセイで綴る。
好評だった2つの新聞連載(読売新聞「赤土色のスペイン」/ 西日本新聞「人の上は空である」)を収録、2008年弦書房刊。
カラー88点、モノクロ50点の挿絵原画を一挙に公開!
クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン 堀越千秋
- 2017年4月6日(金)・7日(土)・8日(日)
6日/ 開場18:00 開演18:30
出演/小島章司、高橋英子、鍵田真由美、エンリケ坂井
7日/ 開場18:00 開演18:30
出演/小松原庸子、小島慶子、森田志保、沖仁
8日/ 開場14:30 開演15:00
AMI、松丸百合、梶山綾沙、徳永健太郎、康次郎 - 会場:セルバンテス文化センター東京(東京 市ヶ谷)
日本フラメンコ界の頂点を極めるバイラオール、ギタリストが一同に介する フェスティバル「クンブレ・フラメンカ・デ・ハポン」堀越千秋が企画協力として携わり開催してきた第4回。
堀越千秋お別れ追悼会
HOMENAJE A CHIAKI HORIKOSHI en TOKYO
- 2017年1月16日(月)
13:00~18:30(休廊/水・日) - 会場:セルバンテス文化センター東京(東京 市ヶ谷)
お知らせ
堀越千秋お別れ追悼会にご来場いただきまして、誠にありがとうございました。
皆様のおかげをもちまして、無事に執り行うことができましたことを心よりお礼申し上げます。
・追悼会の様子は、こちらからご覧いただけます。
・EFE通信社が発信した追悼会の内容がスペイン各紙(ABC,lA VANGUARDIA,DIARIO SURほか)に取り上げられました。[PDF]
堀越千秋 展「西の国から」
- 2016年11月5日(土)~11月27日(日)
13:00~19:00(休廊/月) - 会場:Gallery MORYTA(福岡 中央区)
- 住所:福岡市中央区赤坂 3-9-28 ロフティ赤坂2F Tel.092-716-1032
スペイン洞窟壁画探検が祟って、よれよれで動けません。
甦ったら皆さんにお会いしたいと思っています。
展覧会、ぜひ見てください。
chiaki
堀越千秋 展「千秋 最後の旅 ~ミャンマーで仏陀に出会う~」
- 2016年12月5日(土)~12月17日(日)
※時間等は後日お知らせします。 - 会場:モード&ギャラリー麹町コレクション(東京 麹町) Facebook
- 住所:東京都千代田区麹町 3-3-8 Tel.03-6380-8785
堀越千秋「翼の王国」全日空機内誌表紙絵原画展
- 2015年5月30日(土)~6月13日(土)
- 会場:ギャラリー・アカンサス(大阪)
- 住所:大阪府箕面市桜ヶ丘 2-7-12 Tel.072-721-7060
堀越千秋 展「ママー・デ・ミス・エントラーニャス 我が腸の母」
- 2015年5月12日(火)~5月31日(日)
平日/10:00~19:00
土日/10:00~18:00 - 会場:スペイン大使館(東京 六本木)
- 住所:東京都港区六本木1-3-29
堀越千秋 展「アーモンドの咲くころ」
- 2015年5月9日(土)~5月30日(土)
13:00~18:30(休廊/水・日) - 会場:画廊香月(東京 銀座)
- 住所:東京都中央区銀座1丁目9-8 6F Tel.03-5579-9617
名曲のたのしみ/吉田秀和「モーツァルトその音楽と生涯」原画。読売新聞夕刊掲載原画。2013年以前のANA機内誌「翼の王国」原画。など、新作を展示いたします。
堀越千秋 展
- 2014年5月8日(木)~5月21日(水)
13:00~18:30 ※日曜休廊 - 会場:Galerie412(東京 表参道)
- 住所:東京都渋谷区神宮前4-12 表参道ヒルズ 同潤館3F Tel.03-5410-0388
おはようございます。なんと!かまたきで死にそうなあたくしが、すぐの5月8日木曜日から21日水曜日まで、表参道のギャラリー412にて新作展をやります。8日5ジからオープニングにてカンテ唄います。どうぞいらして下さいまし。
堀越千秋
「堀越千秋のわびさびあそび」展
「千酔茶会」開催のお知らせ
- 2014年4月13日(日)・5月11日(日)
11:30~22:00 ※無休 - 会場:パークホテル東京 25F/アトリウム(東京 汐留/新橋)
- ◇ご予約・お問い合わせはこちらをご覧ください。
茶人は、今回の展示協力にも参加している若手茶人、原田恵と小堀芙由子(ともに小堀遠州流)です。
堀越千秋ワールドを見事に体現した茶会をお楽しみください。
来る4月13日(日)、および5月11日 (日)に僕の個展にてお茶会あります。
ご用とお急ぎのあるかたもどうぞごむりをしていらして下さいまし。僕の国宝茶碗でおのみいただきます。
お茶をたてるのは小堀遠州流の誇る二美女 小堀ふゆこと原田恵です。
あたくし堀越は各5時の回と7時の回に参加いたします。
詳しくはパークホテル東京のホームページをみてくださいな!どうぞよろしく。
やまこじき堀越千秋
「堀越千秋のわびさびあそび」展
~地上25階の天空の公園に、堀越流「山の茶室」が出現~
- 2014年3月10日(月)~5月18日(日)
11:30~22:00 ※無休 - 会場:パークホテル東京 25F/アトリウム(東京 汐留/新橋)
- 住所:東京都港区東新橋1-7-1(汐留メディアタワー) Tel.03-6252-1111
- 詳細:パークホテル東京内 告知ページ 告知PDF
- 【初日10日(月)17時半~オープニングのみ:入場料1,000円/フリードリンク・軽食付】
今回の展示会では、世界中を遊び場に旅しながら描いた作品に合わせ、現在住んでいる神泉村の山の茶室を再現。会場の吹き抜けのアトリウムでは、作品をご覧いただきながらデザートセットやお茶などもお召し上がりいただけます。また、夜には高さ約30mの壁面に映し出される、展示作品をモチーフとしたプロジェクション・マッピング映像もお楽しみいただけます。
お寒うございます。大雪お見舞い申し上げます!
さて3月10日月曜日、5じはんから、汐留のナウいホテル、パークホテル東京にて、ぼくの個展オープニングやりますので、どうぞいらしてください! カンテ歌います。第一流のギター、踊りもあります。お楽しみに!
ホテルロビーには神流川堀越ヤマコ組による乞食之茶室を作りまして、滅亡後の世界一の虚飾の都TOKIOを暗示します。お茶のプロデュースは、小堀遠州流の新進気鋭の美しき若手茶人、原田恵と小堀芙由子です。
まさに破格。静かにお茶を点ててくれます。堀越国宝茶碗でひとあじもふたあじも違う抹茶です。展示は5月18日まで。会期中、さらにディープなお茶のイベントなども計画しますので当日是非ご要望をお寄せ下さいませ。
なお、しつれいながら、オープニングのみ入場料千円をいただきますのをお許しください。フリードリンク、軽食つきです。堀越国宝茶碗にてお茶をご希望の方は、別途お菓子つきで千円を頂戴いたします。
また。当日世界初、新潟銘醸による本展特別のお酒、純米大吟醸エル・チアキの発表もございます。新潟にしかないお米越淡麗による、最高の酒です。
どうぞよろしく!
やまこじき堀越千秋
生前、堀越千秋がアトリエを構えていたこの地には、数多くの作品が遺されています。
画家としてのみならずフラメンコの歌を歌い、旺盛な文筆活動をし、おびただしい数の焼き物をつくり、山の中で若者たちを束ねて巨大な舞台美術を制作し…
「堀越千秋」とはいったい何者だったのか?千変万化する種々の作品を展覧するとともに、画家がかつて暮らした邸宅を期間限定で再現・展示いたします。